happycyclone !

関東暮らしアラサー野郎の婚活記録

2017年02月11日:Eさん5回目@池袋

毎日彼女とは何かしらのメッセージをやりとりしています。今週は出張が続いてほとんど家にいなかったので話題もたくさんありました。

次は動物園に行こうということで話をしていました。まだ外は寒いので屋内にある水族館に行こうという話になりました。

ベタなデートスポットなのかもしれませんが、私は水族館にはほとんど行かないのでとても新鮮な気持ちで行ってきました。

昼にいつもの場所で会ってから歩いていきました。彼女と会うのは今回で5回目、お互い仕事は休みです。

「水族館は好きですか?」ときかれて、うーん...行ったら楽しいのかな?といまいちな回答をしてしまいました。正直なところ、よくわかりません。

とはいえ、巨大な魚、カラフルな熱帯魚、毒のあるらしいカラフルな蛙、からだの透き通った海老、タツノオトシゴなど変わったものが多くて子どものようにじっと見つめていました。結構好きかも?彼女は好きらしいです。

水族館はかなり混雑していました。室内・通路は基本真っ暗で、時折ベンチがあっても混雑して座れませんでした。大半は家族連れかカップルで、その中に紛れていました。

こういうところに座っている人というのは家族連れのお父さんで仕事疲れで寝ているのかなと思っていましたが、カップルが仲睦ましく二人で寝込んでいるのを見てほっこりしてしまいました。こんな混雑したところで寝なくても・・・何をしにきたのかわかりませんが、そんなことはどうでもいいですね。二人の目的と行動が一致すれば何でもいいなと思える幸せそうな寝顔でした。

水族館の後はどこに行っても人混みがすごくて、ちょっと遅めの昼食にしようにも店が開いてないか、混雑してなかなか入れないというところばかりでした。

今回もパンの食べ放題になりました。彼女はローストビーフ好きだということがわかりました。テンションが上がっていました。そういうのを見ると嬉しくなりますね。さかなばかり食べていると思ったらいろいろ食べるみたいです。

食事が一段落すると、バレンタインのプレゼントしてくれました。とても嬉しいです。

歩いていると途中でイベントで売っているのを見たのでどうなのかなと思ったら・・・想ってくれてるのだなと思って嬉しくなりました。

たまごさんのブログでもこんなことに触れていました。

tamago-konkatu.blogspot.jp

以下、抜粋

この間買ったチョコを、5人目さんにあげました。

「本命?」と聞かれたのですが。

結婚相談所で会った人に渡すチョコが、義理ってあるのかなぁ?

「義理じゃないと思います」って言ったら、喜んでたけど。


ただ、「本命」=「好きです」みたいに取っているなら、どうかな?って感じだけどね・・・

前にも書いたように、相変わらず好きかどうかよくわかりませんが。

 

でもね~、検索していると、結婚相談所の人が書いているのがいろいろ出てきて。

そういうのを読んでいると、男性に比べて、女性のほうが、気持ちが盛り上がるのに時間がかかるらしい。

ひとめぼれも、男性のほうが多いそう。

もちろん、個人差はあると思いますけどね。

だから、私みたいな場合も、ありなのかな~、と思ったり。

以上です。

野郎ばかりテンションが上がってしまって温度差をきもいと思われるのはみっともないのかな・・・変なことは聴きませんでした。純粋に喜んで受け取りました。

 

今回はあまり婚活という意識はあまりありませんでした。少なくとも私の中では。純粋にベタなデートになりました。ただ、ずっとすごい人混みの中での移動だったり、私は場所がよくわからなかったので、彼女があっちこっちと誘導してくれました。

今までは食事中心でどこに行くにも事前に段取りをしていたので、迷ったり不測のことはまったくなかったのです。細かいことですが、見たことが無い仕草(?)が新鮮でした。細かい行動ですが、あれをすると嫌なのかな?とかちょっと感じました。

私は年上としか付き合ったことがないので、年下と付き合う感覚がわかっていません。女性に甘えようとかいう意識は全くなく選んでもいません。

振り返ってみると婚活においてもEさん以外で会った女性はすべて年上でした。(割り振られたのはたまたまで選んでいません。)

Eさんは私を単純に年上の野郎としか見ていないでしょうから、その辺りのギャップが出てしまったのかもしれません。

基本甘えたがりな彼女なので、マイペースでもいいからきちんと引っ張ってあげたいですね。あっちいこうこっちいきたいというのはちゃんと意思表示してくれるので、あとは私が決めればいいだけ。

むしろ居やすい相手なんじゃないかなと思いました。窮地(今回は人混み)に立つと相手がわかると思いました。逆に私のこともちょっと見えたかもしれません。

良いところだけでなく、ダメなところも今のうちに見てもらって、妥協できるところはしてもらってから一緒になりたい。

そのうちそんなことはわかってしまうと思いますが、交際期間にいろんなところに行ってきちんとお互いを見ておきたいものです。

夜になってからはタワーの展望台に行きました。

ちょっと暗い中でのアトラクションもあったのですが、小さい子に交じって一緒に遊んだりして楽しかったです。

デートスポットになっていて相性占いもありました。やってみようよと話したら断絶拒否されました。なぜ?(笑)

壁を感じたわけではないのですが、彼女は真面目すぎるところがあるので、笑えない結果だったら受け止めてしまったのでしょうか。

高所恐怖症だという彼女ですが、ビルの窓に結構接近して夜景を撮影していました。なんだ、できるじゃん。次は遊園地!と言ったらやはり「どうぞ、見ていますので」とあっさり返されました。

ちょっと暗いし怖いのかなと思って、ちょっと勇気を出して名前を呼んでから手を軽く握ったらきちんとつないでくれました。

手が綺麗な人なのでほめたら無口になっていました。

そして、

「体温高いですね。」と真顔で返してきたのはさすが真面目で面白い人だと思いました。

以前に彼女は恋をしたら心臓が持たないという表現をしていましたが、さすが心臓に毛が生えているというか。ベタベタな感じはあまり好まないのかもしれませんが、それとなくする分には嫌ではないようで安心しました。

次は人混みじゃないところに行きたいと彼女は言っていました。具体的な場所も挙げてくれましたが、とても渋いところでした。

夜景や癒しのあるスポットが好きなこともわかったので、また調べて提案しようと思います。

来週は彼女は家族でスキーに行くらしいので、私は実家に帰りながら趣味も楽しみたいと思います。(ちょうど趣味の用事もあったのです。タイミングがよかった!)

 

抑えたつもりですが、記事がベタベタになってしまいました。申し訳ありませんでした。