happycyclone !

関東暮らしアラサー野郎の婚活記録

What's "happy cyclone" ?

皆さま初めまして。

私はぎりぎりアラサーのサラリーマンです。

社会人になってから会社は3社目で、今の会社は4年目です。

仕事は技術職で、設計などの事務仕事と現場仕事の両方をしています。

ホワイトカラーとブルーカラーの両面を持っています。

時季によって仕事の偏りこそありますが、1年を通すとバランスよく働いているのではないかと思います。

外見は至って普通でしょうか、特段格好よいわけではないですし、特段背が高いわけでもありません。

独身で年相応に生きているとは思っています。人から見たら失敗しているのかもしれませんが、私は失敗とは思っていません。全てが人生の糧であり財産です。

そんな考えの持ち主である私は、実は明るい人だと思います。

話す人には話しますし、話さない人には全く話しません。

 

私は東京在住で賃貸マンションのワンルームで独り暮らしをしています。

昨年夏までは同居人がいましたが、家庭環境の複雑さや感情のもつれがあって同居を解消することになりました。

当時は全力で頑張って働かないと食べて行くことができませんでした。

無理をし続けることで、今まで許せてきたことが許せなくなり心身ともに体調を崩してしまいました。

家族計画が適切でなかったと言われればそうですし、無茶ぶりな生活をしてきたと言われればそうだと思います。

ただ、それを3年間も続ける程に思いが強く、幸せにしたい、それが幸せなんだと私自身は思っていました。

たぶん他の人にはない家庭環境で、他人に冷やかされるのではないか、馬鹿にされるのではないかと思って、誰にも相談できずにいました。

困っても自分独りで抱えてしまったこともあり、負荷が大きくなったときに耐えきれなくなったのだと思います。

また、何事もイエスマンであるようにしてきたため、会社では頼まれればどうしようもないことを含めて何でも請け負って不条理なことをたくさん味わって傷だらけになってきました。

そんな傷だらけの私は次第にボロボロになり、心身ともに体調を崩してしまいました。

不運にもそんな時に交通事故(車に跳ねられて負傷)してしまい、八方塞がりとなってしまいました。そのあたりが一番最悪な状態でした。

しかしそれは自分自身に起きていること。

家族を癒すことができず、次第に衝突も増えてしまいました。

文字に書くとあっさりしてしまうのですが、複雑な関係が3年以上も続いたのです。

別れてから気付いたことも多く、今になると感謝の意でいっぱいです。

もう元に戻ることはありませんが、幸せな時間を過ごすことができました。

相手のことを思うと会わなかった方が良かったのかなと思いますが、お相手は私に幸せになるための道筋を教えてくれたと思います。

だから今でもそういう意味では大切な人です。相手には幸せになってほしく、思い出す度に願っています。

 

昨秋に久しぶりに独り身になり時間ができ、がむしゃらに働く必要もなくなり、束縛するものもなくなりました。

追われる立場から自由な立場になることで、生き方を見直すための時間ができました。

仕事への向き合い方を見つめ直し、自分自身を磨いて強くなり、家族を想う気持ちを大切にして幸せになりたい。

もう一度幸せを築いていこうと思って私は再度歩み始めました。

そんな私の活動と想いを綴っていこうと思います。

 

happycycloneという単語は私が思いつきでつけたものです。ついさっき、衝動的に。

cycloneというのは、暴風、台風、熱帯低気圧という意味があります。

蛇のとぐろがこの意味の起源になるようです。

渦を巻いた竜巻みたいな意味合いがあり発展したのでしょうね。

cyclone自体はあまり良い意味ではないです。それはなんとなくわかっていました。

 

そこにhappyという相反する単語を付けてみたら私の中でしっくりきました。

どんなに悪い境遇(暴風)の中でも、自分が強くなって幸せを掴もう!掴んだら離さない!確かな幸せは暴風の中でも見える、つまりは心で見て掴むものなんだと思う!

そういう意味を考えて付けた言葉です。

Googleで検索したらこの言葉はヒットしませんでしたので、現在の段階ではオリジナルの単語です。どんなものでしょう。笑