まさかの婚活- 目次
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初恋はたぶん小学生のときです。
初めてのお付き合いは20歳のときでした。
それからもうだいぶ時間が経ってしまいました。
色んな意味で堂々と書けるようなお付き合いはあまりしていないのですが…
だいぶ良い年齢になってしまいました。
私は人並みに恋愛から結婚という自然な流れになるのではないかと思っていました。
思惑どおりでないのが人生であり面白いところでもあります。
もはやこの境遇を楽しめるところまで来ました。笑
なので、この新鮮な気持ちのうちにまとめておきます。
最初は友人の勧めで始めることになったのですが、よくよく調べたり考えたりしたら恋愛=結婚ではないので婚活も悪くないのかなと感じました。
ある程度活動してみましたが、結婚するような仲になってから恋愛できたら最高に良いと思いませんか?
恋愛は不安定です。どきどきがあってこそのときめき、それが幸せでありお互いが刺激しあって新鮮で輝いた気持ちでいられるメリットがあります。
結婚はお互いの信用があって、一緒に支えあって暮らしていくことで安定した人生を歩むことができます。
安定と信頼を確立してから愛を育むのもいいと思いませんか?
そんな夢のような話ができるかわからないのですが、相手と一緒にときめくことができたらいいなと想い婚活をしています。
背中を押されて扉を叩いた私が書くのも難ですが、思い立ったら行動する一面が私にはあると思っています。今は積極的に活動しています。
書くほど積極的なつもりはなかったのですが、他の人のブログを見たり話を聴いたりしてると私は客観的に見たら積極的らしいです。
家を買うとか白物家電を買うのとは明らかに意識が異なる。何十年も寄り添って生きる相手を見付けるのですから・・・
今までの恋愛で学んだことから考えると、可愛いとか好きとか趣味が合うとか一時の感情で相手を選ぶだけでは不十分ですから、慎重に選ばないといけないと考えています。
私も相手に選ばれないと道は開けないですが、まずは自分がきちんと選ばないと相手も自分も幸せになれません。なので、その分真剣にもなります。
婚活を始めて歴が浅いのできちんと行動記録を残して振り返ってみたいと思います。
手元のスケジューラーに残しておくのも難ですから、以下に残しておきます。
興味がある人は希少かと思いますが、ご笑覧ください。
(以上、2017年1月記)
2017年
05月26~28日:結婚指輪注文、私の親と面会@Eさん19回目
05月19~20日:婚約指輪と新居と家計の話@Eさん18回目
04月23日:【まとめ】婚活をする上で知っておきたい相手のこと
2016年
10月10日:ソレイユのBBQ&ワインパーティー@大森・城南島
東京都仲人協会での女性紹介
2017年
01月19日:Hさん紹介あり→断
私よりも遥かに稼ぎが多い人でした。いいのか、私で!?笑
趣味はドライブ。私はくるまを持っていません。(運転はよくします。)
逆玉もいいなと思いましたが、がりがりなのと家から遠すぎるのでNGとしました。
年齢は覚えていません。
01月14日:Gさん紹介あり→断
文系の清楚系、細身で華奢な印象。
出していた年齢条件から漏れた人が紹介されました。私より5歳若いです。
若すぎるのと家が遠すぎるのでNGとしました。
01月13日:Fさん紹介あり→会
ヨガ好き、旅行好き、細身で可愛い印象です。
家はちょっと遠いですが、活発そうで楽しそうで会ってみたいと思いました。
初めて同い年の人が紹介されました。
お仕事を頑張っているそうで土曜日も働いています。(公務員)
2016年
12月23日:Eさん紹介あり→会
読書好き、カラオケ好き、テレビ好き。
まるで接点がありません・・・しかも家が遠いです。
土日休みは一緒でした。私より4歳若いです。
なんとなく会いたいと思いました。
仕事を頑張っているらしく収入もそれなりにあります。(医療関係)
12月23日:Dさん紹介あり→断
親族と一緒の名前はNGとしました。
お住まいは私の自宅から比較的近かったです。実家住まいでした。
ご姉妹がいないのでご自宅を継がないといけない?
良いところにお住まいだと思いましたが、永らく独り暮らししている野郎には荷が重いです。以上、勝手な想像でした。
12月15日:Cさん紹介あり→会
容姿端麗、アウトドア趣味、登録初日からテンションの上がる紹介でした。
アウトドアな女性ってなかなかいないと思うのです、好印象!
ただし休みはランダムでした。私より2歳上です。
家から割と近いので、埋め合わせは利くと判断しました。
私と同じぐらいの収入でした。(医療関係)
12月15日:システムへの登録完了
happycycloneについて
豊かな時代だからこそ、どうしたいかわからない。
今時の家電は便利だしわからないことも携帯で調べて解決できちゃうことが多いから、別に独りでいいのかもしれません。
そうは思っても、やはりパートナーはかけがえのない存在。生身の人間だからすれ違いやケンカもします。
でも気付いたのです。二人で頑張ったら幸せは二倍、苦難は二分の一になります。
それはいつの時代になっても変わらないでしょう。
この人生備忘録が誰かの幸せにつながりますように。